中性脂肪 数値

中性脂肪 数値

「中性脂肪」という言葉はあなたも聞いたことがあるでしょう。
健康を取り扱うテレビ番組や雑誌の記事などで、よく出る言葉です。

 

しかし、
「どうやらその中性脂肪の数値が高いと健康に悪いらしい…。」
ぐらいの認識ではないでしょうか。

 

確かに中性脂肪の数値が高いと体に悪いです。
しかし、数値が低すぎるのもまた体に悪いということはご存知ですか?

 

その前に、そもそも中性脂肪が何なのか知っていますか?

 

“脂肪”という馴染み深い言葉がついているので、
なんとなーく意味は想像できるかもしれません。

 

しかし、脂肪と意味が同じなら、わざわざ中性脂肪とは言いませんよね?

 

今回は、そんな中性脂肪について、
そして、数値が高いor低いとどうなってしまうのか。

 

これらについて話したいと思います。

中性脂肪とは?

ではまず中性脂肪とはそもそも一体なんなのでしょうか。
それを説明するには、脂肪の役割についてから説明しないといけません。

 

脂肪というのは、人間が生きていく上で必要なエネルギーです。
私たちが体を動かす時、脂肪をエネルギーにしているのですね。

 

ただ、そんな脂肪なのですが、全てが使われなかった場合、体内に蓄積されるのです。
いつでも体を動かせるように、体の中に脂肪をためていくわけです。

 

かなり効率の良いシステムなのですが、それは体を動かすことが前提の場合です。
体に貯めてある脂肪をまったく使わなかったら、つまり、体をほとんど動かさなかったら、
脂肪というのはたまっていく一方なのです。

 

この体内にためられている脂肪のことを、中性脂肪というのです。
中性脂肪がなんなのか、ご理解いただけたでしょうか。

 

では、そんな中性脂肪の数値が高い場合、逆に低い場合、
どんなことが起こるのでしょう。

 

その前に、どのくらいの数値が基準になっているかですが、
40〜149mg/dlぐらいです。
この範囲内であれば、特に問題はないです。

 

さて、それではまず数値が高い場合ですが、動脈硬化になってしまう恐れがあります。
動脈硬化になってしまうと、脳梗塞、心筋梗塞になる可能性がかなり上がります。

 

中性脂肪の数値が高いと、命にかかわるような事態になりかねない、ということです。

 

一方、中性脂肪の数値が低い場合ですが、高い場合と比べれば深刻ではないです。
ただ、すぐ疲れたり、体の抵抗力が落ちて病気になりやすい、といったことになりがちなので、
やはり、数値が基準値の間になるようにしたほうが良いです。

 

まずは自分の中性脂肪の数値がどのくらいなのかを知ることです。
採血で簡単に調べることができるので、お近くの病院でお調べしてみて下さいね。

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