認知症高齢者の日常生活自立度

認知症高齢者の日常生活自立度

認知症高齢者には老人性認知症があります。20歳代をピークに脳細胞は1日10万個ほど死滅するといわれています。
もちろん個人差はありますが、認知症の症例として「名前がでてこない」「何しにココに来たんだっけ?」などこれは、脳の老化の一つで自然のことです。
物忘れしている事に自分自身気づいていますし、生活上での支障も全くありません。
病気による脳の萎縮や脳血管性障害で認知症になると、体験や出来事の記憶の全てを失います。
忘れている事すら忘れているのです。
症状が悪くなると時間や場所、計算や常識などの認識が取れなくなってきてしまいます。

 

そのため社会生活が困難になったり、日常生活が困難になったりします。
認知症が進行すると、寝たきりや人格崩壊になってしまいます。
老化と認知症には大きな違いがあります。
症状でいうと老化による物忘れは名前や日付などとっさに思い出せない。
時間、居場所は意識があって理解ができない、幻覚や妄想などなく、人格は変化なく維持されます。
日常生活には支障なく生活できます。ですが認知症になれば症状は体験した全てを忘れていて最近の出来事の記憶がなく、時間や自分のいる場所さえわからなくなってしまいます。
しまいには妄想や、幻覚症状まででてきて日常生活を営むことが困難になってしまいます。

 

日常生活自立度は認知症高齢者の程度をふまえた日常生活自立の程度を表すもので、判断基準はT〜Mまでランクでわけられています
Iは認知症の症状はあるが日常生活は家庭内及び社会的にほぼ自立している方Uは日常生活に支障をきたす症状・行動がある場合で誰かに介護してもらわらなければいけない状態です。
UaはUと同じ状態が家庭外でもみられること。UbはUaと同じくそれが家庭内でみられること、V〜Vbまでは介護状態が続くことで1日中介護が必要なのか朝だけなのかでランクがわかれます。
Mまでくると著しい精神症状や周辺症状あるいは思薦な身体疾患が見られ、専門医療を必要するです。
こういったランクで日常生活自立度を決めています。

 

あなたの周りに認知症の家族など知り合いはいますでしょうか?認知症が誰にでもなりえる病気なのです。
認知症の方は少しのきっかけで症状が和らいだり、悪化してしまうことがあります。
ですが介護する側もまたとても大変な精神をつかいます。
介護されている方などがいたらたまには介護をかわってあげたり息抜きをさせてあげましょう。
誰にでもできる簡単なことです。

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