クモ膜下出血 症状

クモ膜下出血 初期症状

「クモ膜下出血」という病名は皆さんご存知のことと思います。
突然倒れてしまい、命を落としかねない「脳梗塞」と同様に、「クモ膜下出血」も大変怖い脳の病気です。
「クモ膜下出血」とはクモ膜と軟膜の間にある「クモ膜下腔」という空間に出血が生じ、脳脊髄液の中に血液が混じってしまった状態をいいます。
発症するのは高齢者よりも壮年期の人が多いとされ、脳卒中の8%を占め、その中でも突然死の率が約7%程度であるという恐ろしい病気なのです。

クモ膜下出血原因と傾向

原因の多くは「脳動脈瘤の破裂」が80%を占め、その他には「頭部への外傷」「脳腫瘍」「脳動静脈奇形」「脳動脈解難の破裂」などが上げられています。
「脳動脈瘤の破裂」は動脈の一部が膨らんでしまい、血管の壁が脆く弱い状態となり、運動や怒り、ストレスなどによって血圧が上昇し、破裂してしまうという状態です。
「脳動静脈奇形の破裂」とは、先天的に動脈と静脈に奇形があり、脆く弱い状態になっている静脈に血圧がかかることで出血を引き起こす状態のことをいいます。
また、「頭部への外傷」では転んで頭を打ったり、衝撃を与えられることで脳と硬膜を結ぶ静脈が切れてしまい、出血にいたる状況のことを指します。

 

その他には、「喫煙」「過度なアルコール摂取」「高血圧」も「クモ膜下出血」の要因となるため注意が必要ですし、祖父母などが発症している場合は「隔世遺伝」で発症する確立はぐんと高くなります。

クモ膜下出血の症状

「クモ膜下出血」の病状としては、突然襲う激しい「頭痛」や「嘔吐」」が上げられます。
「頭痛」に関しては、患者さんの体験談では「金属バットで殴られたようだった」などと表現する方が多く、その激しさがこちらにも想像できます。
しかし、このような激しい頭痛に襲われる患者さんは25%程度だと言われていて、それほど激しくない頭痛を起こす場合がほとんどだと言います。
また、「頭痛」の発症はまさに突発的な物であって、何の前触れもなく起こります。
そして「頭痛」を発症してから直ぐに収まるものではなく、数日間継続して痛みを伴うのが特徴です。
ですから、頭痛が数時間で収まらず、1〜2日間も続くようであれば、すぐにでも医師の診察を受けることが重要になってきます。
もし「脳内血腫」を伴っていれば、片麻痺や失語などの症状が出てきますし、出血の具合が高度であった場合には「意識障害」を起こしてしまうため、本人自ら症状を訴えることは出来なくなってしまいます。
ただの頭痛だからといって侮ってはいけません。
長時間頭痛が続くようであれば、医師に診てもらい、早期発見に勤めましょう。

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