偏頭痛のツボと漢方

偏頭痛のツボと漢方

現在「片頭痛」で悩んでいる患者数は増加の一途を辿っています。
「片頭痛」は頭痛の一種で、「偏頭痛」と表記される場合もあります。
「片頭痛」は知覚の変化や激しい頭痛、吐き気などといった症状がみられる神経学的症候群といわれており、頭の片側だけに脈を打つような痛みを発症することが特徴とされています。
また、「片頭痛」を発症するのは男性よりも女性のケースが多く、痛みを発症してから4〜72時間もの間痛みが継続します。
中には嘔吐の症状だけではなく、光に過敏になったり、音に過敏になったりする場合もあり、発症する患者さんの3分の1の人は視覚的や嗅覚的に異常な感覚を前兆として感じるといいます。
「片頭痛」は遺伝的性質が高く、双子の研究では薬60%の確立で発症することが明らかとなっています。
一般的な治療方法としては頭痛に対して鎮痛剤の服用と、吐き気などに対して制吐剤を服用しますが、その他の症状がみられる場合には、それぞれの抑制剤を服用します。
しかし、あまり沢山の薬を服用したくないという方も多く、そんな方達は「片頭痛」に効くツボや漢方などを用いるケースも多いようです。

 

「片頭痛」に効くツボはいくつか存在しますのでご紹介します。

 

「完骨(カンコツ)」

耳の後ろにある骨の膨らみの下から指1本分の位置に存在します。
指を上に向かって押し込むような感覚で刺激し、一緒に首筋をマッサージすることで効果が上がります。

「天容(テンヨウ)」

完骨と同じ筋上に存在し、下あごの角の下の部分にあります。
周囲の筋全体をマッサージしてあげるように刺激しましょう。

「瞳子りょう(ドウシリョウ)」

目の下の真ん中にある骨の膨らみから、指1本外側にずらした位置にあるくぼみです。
指の腹で弱い刺激を与えましょう。

「外関(ガイカン)」

腕の外側の手首にある関節の真ん中から指2本分程度腕の方にずらした位置にあります。
強めに刺激しましょう。

 

続いて「片頭痛」に効く漢方もご紹介します。

 

「桂枝人参湯(けいしにんじんとう)」

冷え性や体力の無い人でも服用することが出来ます。
頭痛、動悸を鎮静させ、胃腸を調えます。

「加味逍遙散(かみしょうようさん)」

血行を良くし、生理痛、生理不順にも効果があります。
ホルモンバランスの乱れを抑えてくれるため、更年期障害にも適しています。

「柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)」

体内の炎症を抑え、痛みを和らげます。
微熱や寒気などを起こす風邪にも効果があり、胸やお腹の圧迫感も抑えてくれます。

「葛根湯(かっこんとう)」

風邪薬として有名ですが、筋肉の緊張からなる片頭痛を緩和します。

「釣藤散(ちょうとうさん)」

起床時の頭痛、キリキリとした痛みを伴う頭痛に効果があります。
高血圧、寝付きの悪い方などにも適しています。
あまり薬を服用したくないという方、試してみてはいかがでしょうか?

偏頭痛の症状

偏頭痛という言葉、よく聞きませんか?なんとなくどんな症状がでるのかは知ってるかたもいると思いますが、ここであなたに聞きたいことがあります。

 

あなたは頭痛と偏頭痛の症状の違いって説明できますか?
…この質問、少し困っちゃいませんか?そう、ほとんどの人は頭痛と偏頭痛の症状の違いを分かっていません。
それなのに、自分は偏頭痛持ちだ、などと言っているのです。

 

極端な例を言えば、捻挫と骨折の違いが分かっていないのに、骨折してると断言してるぐらいマヌケなお話なのです。

 

今回の記事では偏頭痛の症状を詳しく書いていきますので、今日限りで頭痛と偏頭痛の違いを説明できない自分におさらばしましょう。

 

まず頭痛には大きく分けて3つの頭痛があります。

一つは、一般的な、誰にでも起こる頭痛です。

風邪を引いたり、お酒を飲み過ぎた時、二日酔いの時、寝不足のときなどに起こる頭痛です。
これが普通の頭痛です。

 

二つめが、何らかの病気に伴う頭痛です。

代表的なのが脳腫瘍、くも膜下出血ですね。

 

三つめが慢性的な頭痛です。

察しがいい方は分かったと思いますが、偏頭痛というのはこの慢性的な頭痛にあたります。
この偏頭痛の症状でよく言われるのは、頭の片側、もしくは両側が血が脈打つようにズキンズキン、とかなり激しく痛むことです。

 

またこの他にも、この頭痛とともに吐き気があったり、光や音に敏感になるのも偏頭痛の特徴的な症状です。

 

偏頭痛の方がツライのは、そのツラさを周りから分かってもらえないところではないでしょうか。
ほとんどの人は、偏頭痛というのは普通の頭痛がしょっちゅう起こる病気、という程度の認識です。
なので、そんなに大したことじゃないだろ、薬飲めばいいじゃん、という風に思われてしまうことが多いのです。

 

しかし、先ほど説明したとおり、ただの頭痛と偏頭痛の症状は違います。

 

しかも、市販の薬ではほとんど効果はないです。
普通の頭痛ならば薬を飲まなくても普通に生活できるレベルですが、偏頭痛の場合はその症状が出てる間はほとんど何もできないので、生活に支障をきたすレベルなのです。

 

そして最大の問題点は、偏頭痛の原因というのが完全には分かっていないのです。
原因が分かっていないので、治療というのがかなり難しいのが偏頭痛なのです。

 

普通の頭痛は風邪だとか二日酔いが治れば一緒に治りますよね?
いかがでしたでしょうか。
このような違いが、普通の頭痛と偏頭痛にはあるのです。

 

頭痛は頭痛でも、全然レベルが違うということが分かっていただけたでしょうか。

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